ノリツッコミは笑いが取りやすいので、積極的に使うべし

ノリツッコミは笑いが取りやすいので、積極的に使うべし

 

 

ノリツッコミのやり方とコツ

ノリツッコミは、相手のボケに合わせればいいので簡単にできますし、場が和みやすいのでおすすめのツッコミテクニックです。
ボケに散々乗っておいて、最後に我に返ったようにツッコミはを入れると笑いを取りやすくなります。

 

例えばこんな具合です。

 

A「この書類に山田係長のサインを貰ってきて」
B「え、サイン?山田係長って有名人なんですか!?」(ボケ)
A「そうそう、俺あの人の大ファンなんだよ。やっぱり色紙買ってきた方がいいかな〜って、なんでやねん!」

 

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また相手が物ボケしてきた場合、ノリツッコミが使いやすいです。

 

A「あ、弁当に箸付いてないや、割り箸ない?」
B「はい、どうぞ(ハサミを渡す)」(物ボケ)
A「そうそう、このカツ一口じゃ食べられないから、ハサミでチョキチョキして〜って、違うだろ!」

 

ボケにしばらくノリ続けてから、ハッと間違いに気が付いたようにツッコミます。
コツは自分の素の状態で、独り言のように自然に乗ること。
淡々と乗ってからのほうが、「〜って、なんでやん!」が活きてきます。

 

ちょっと恥ずかしいかもしれませんが、勢いよくやった方が笑いが取れます。
「なんでやねん!」が言いづらかったら、自分の言いやすい言葉に変えてOKです。
でも「〜って」は必ず入れた方がいいです。
「〜って」を入れることで、ノリとツッコミが分かりやすくなり、面白くなります。

 

「〜って、なんでだよ!」「〜って、バカ!」「〜って、おかしいだろ!」「〜って、これ○○ですやん!」
自分で一番しっくりくる言い方で構いませんので、日々ノリツッコミできるシーンを見逃さないようにしましょう。
自然にできるようになればなるほど、笑いが取れます。

 

ノリツッコミはシンプルでOK、ノリツッコミの具体例

ノリツッコミは単純、シンプルなもので十分です。
例えばハライチの澤部さんがノリツッコミが上手いと言われていますが、何もプロのお笑い芸人を目指しているわけではないので、高度なノリツッコミをする必要はありません。

 

相手のボケに一度乗る、そしてツッコミを入れる。
それだけで十分です。
レベルの高いノリツッコミは漫才では受けても、日常の会話の中で使うのはリスキーです。

 

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「大阪の人はノリツッコミをしてくれるか?」という実験をテレビ番組「秘密のケンミンショー」で流していましたが、大阪の人たちはとてもシンプルなノリツッコミを入れていて、見ていてとても面白かったです。
具体例として紹介します。

 

実験1、マイクの代わりに棒の付いたタワシを渡す

 

一人目
(新成人に対して「これからの抱負をカメラに向かってお願いします」とタワシを渡す)
新成人「えっと〜はい。お母さんこれからもがんば・・・えっ、これ違うよ!タワシタワシ!」

 

二人目
(イケメン二人に「趣味の話をしてください」とタワシを渡す)
イケメンA「趣味はバスケをやってたんで〜」
イケメンB「それ、おかしない?」
イケメンA「(はっと気付いたように)これ、タワシですやん!」

 

三人目
(カップルの彼氏に「趣味の話をしてください」とタワシを渡す)
彼氏「えっと、あの趣味はあんまりないんですけど・・・漫画が好きですかね、・・・ってこれタワシやん!」

 

四人目
(若い女性グループの一人に「趣味は何ですか」と聞く)
女性「趣味カラオケですね!」
(「じゃあ一曲お願いします」とスタッフがタワシを渡す)
「じゃあ・・・みんな行くで!BOY MEETS GIRL〜♪・・・ってなんで!これタワシやん!」

 

 

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実験2、携帯電話の代わりにナスを渡す

一人目
(カップルの彼氏に「宮崎県の人と電話が繋がってるんで話して下さい」とナスを渡す)
彼氏「もしもし?もしもしナスナス?・・・ナス!」

 

二人目
(カップルの彼氏に「沖縄県の人と電話が繋がってるんで話して下さい」とナスを渡す)
彼氏「あ、もしもし?ちょっちゅね〜・・・あ〜ちょっちゅ・・・おい!これナスやないか!」

 

三人目
(シュッとしたビジネスマンに「他県の人と電話が繋がってるんで話して下さい」とナスを渡す)
ビジネスマン「え・・!もしもし!・・・ナスビですやん!」
(「最新式のです」と今度はバナナを渡す)
ビジネスマン「もしもし!はいはいはい!おたくさんどっから?・・・フィリピン!?・・・ちゃいますやんこれ、バナナですやん!」

 

実験3、デジカメの代わりにコンニャクを渡す

(若いサラリーマンに「東京から来まして、1枚記念に写真撮ってくれませんか」とコンニャクを渡す)
サラリーマン「おーこれね。はい、チーズ。・・・ボタンないっすよ?・・・コンニャクやん!」

 

(若いカップルの彼氏に「写真撮ってくれませんか」とコンニャクを渡す)
彼氏「なんでやねん。・・・あぁこれ、ほんまやカメラや。はい、いくよー。はい、コンニャク!」

 

実験4、居酒屋で栓抜きの代わりに毛抜きを渡す

(居酒屋店員が、4人組のサラリーマンに瓶ビールと一緒に毛抜きを渡す)
サラリーマン「そうそうそうそう、1個1個端から順にめくっていって・・・って毛抜きですわ!」
(店員が「すみません、お待たせしました」とトランプを3枚持ってババ抜きをさせる)
サラリーマン「そうそうそうそう、うーんとどれかな?どっちかっていったら左の方に隠してる可能性もある・・・ってこれババ抜きやないか!」

 

このようにとにかく一回、乗ってからツッコミを入れる。
シンプルなノリツッコミで十分面白いです。
特に物ボケとの相性が良いのが分かると思います。
実際に動画を観た方がイメージが沸きやすいでしょう。

 

参考動画:
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8132957
https://www.dailymotion.com/video/xu8vhc

 

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