飲み会の雰囲気が盛り上がる質問とはどんなものか

飲み会の雰囲気が盛り上がる質問とはどんなものか

答えが複数ある問いかけが役立つ

 

飲み会でどうも盛り上がりに欠ける、そんな経験があるなら質問を工夫すると効果的です。これは飲み会に限った話ではなく、普通の会話にも応用できますが、明確な答えがある質問はなかなか会話が続きにくいのです。たとえば、どんな食べ物が好きかという質問と、パスタが好きかという質問なら圧倒的に前者の方が会話が広がります。特定の食べ物しか好きなものはないなんてことはまずあり得ず、好きな食べ物を尋ねられたらいくつも候補が出てくるのが普通です。それに対してパスタが好きかと尋ねられたら、YESかNOでしか答えようがないので、それ以上の広がりが生まれるかは相手次第です。

 

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このように、YESかNOでしか答えられない質問は飲み会では避けた方がよく、答えが幅広い質問を多く用意しましょう。YESかNOでしか答えられない質問はクローズドクエスチョンと呼ばれますが、本当に初対面の時には有効です。いきなり答えが複数ある、考えさせられるような質問をされても戸惑う人は多いので、親しくない相手が多いならクローズドクエスチョンから入るのも手です。クローズドクエスチョンを使わないなら、先に挙げた「好きな食べ物」のように軽く答えられる質問を優先的にしてみましょう。

 

それほど親しくない人が多い飲み会の場合、まずは自己紹介から入りますが、この時に有効な質問は「自分自身を動物に例えるなら」です。昔、動物占いが流行したように、自分自身と動物を関連付ける話題は割と盛り上がりを見せます。よく挙げられるのは犬や猫ではありますが選択肢が豊富で何が選ばれるか分からないので、変わった動物を挙げる人が出れば大きく盛り上がるはずです。

 

飲み会以外でも割とよく使われるのが、無人島に何を持っていくかみたいな質問で、こちらは飲み会の序盤にも使えます。その人がどういう考えを持っていて何を選ぶのか、これは人となりを知る上では非常に効果的です。また、この質問は人によって答えがまるで変わってくるので、参加者それぞれが「それは違う」みたいな感じで盛り上がります。シンプルに趣味の話を聞くのも定番で、魅力やどういうところが好きなのかを尋ねるとより効果的です。いつ頃からその趣味を始めているか、みたいな質問だと返せる答えは1つだけなので、もう少しふわっとした感じで尋ねてください。その趣味の魅力、どういうところが好きかといった質問から引き出しを増やしていくと効率よく話を盛り上げられます。

 

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相手の学生時代に関する質問もなかなか効果的ですが、こちらは相手が嫌がっているようならすぐに引くのも重要なポイントです。過去のことを話すのを嫌がるタイプの人は割と多いので、そのような気配があるなら他の話題に切り替えてください。逆に、特に気にせずに話してくれるようなら、積極的に過去の話題に触れていきたいところです。過去のことを話すというのは信頼感に繋がるので、その後の飲み会の盛り上がりにも大きく関係してきます。

 

恋愛系のトークは状況をよく確認して

 

あまりに参加者の年代がバラバラなら使いづらいですが、同年代が揃っているなら子供の頃の話題について質問するのも効果的です。やはり、全く共通点がないよりは共通点がある方が盛り上がりやすいので、子供の頃によく見ていたテレビ番組、アニメ、流行していたゲームなどを尋ねてみてください。仮に全く共通点がなかった場合でも、相手が話題に出したもののどういうところが好きだったのか、といった感じで話を続けていけます。

 

相手が異性なら恋愛関係の質問をするのもよいのですが、こちらはやや扱いが難しいのが難点です。恋愛関係の話を嫌がる人も多く、あまり強引に話を進めていくのは盛り上げるどころか逆効果です。信頼関係を築けているかが重要なポイントなので、いきなり恋愛関係の質問をする前に他の質問で様子見しましょう。一方で、女性は恋愛の話をしたがる傾向があるので、恋愛関係の質問をしても問題がないようなら以降の盛り上がりにはかなり期待できます。好みのタイプは定番の質問ですし、答えが複数あるとは限りませんが、その後の話に繋げやすいのがよいところです。仮に相手が「優しい人」と答えたのなら、具体的なエピソードについて触れてみるといった感じです。飲み会の雰囲気にもよりますが、恋愛トークはまず間違いなく盛り上がる話題なので、なるべく自然な感じで恋愛トークに持っていけるかがポイントです。

 

逆に、飲み会で避けた方がよい質問もあります。まず、仕事関係の質問は割と危険な方向に向かう可能性があるでしょう。特に、同僚との飲み会では特定の相手への愚痴などが起こりやすく、マイナスの意味で盛り上がるケースも珍しくはありません。愚痴も盛り上がりには違いないのですが、愚痴ばかりでは楽しめない人も出てくるので、仕事関係の話題を扱うなら慎重にいきましょう。あと、度の越えた下ネタも相手によっては不愉快に感じるものなので、お酒が入っても暴走はしないように気をつける必要があります。

 

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