話しかけやすい人、話しやすい人になるための3つの方法

話しやすい人、話しかけやすい人になるための3つの方法|会話のコツ

話しやすい人になるとどうなるか

人間関係を築くというというのは、仕事場でも、学校でも、ご近所付き合いでも、どこにおいても大事なことです。
家族や恋人同士でもコミュニケーションが取れないと、関係が悪くなり、一緒にいるとストレスが溜まってしまうこともあります。
そうならないため、相手にばかりコミュニケーション能力を求めるのではなく、自分自身もコミュニケーション能力を培い、話しやすい人となる必要があります。

 

あなたの周りにも、気がついたら色々な人と会話している人、いわゆる「話しやすい人」がいませんか。
なんであの人はあんなに人が集まってくるのだろうと、実際にその人と話してみたらあなたも好印象を感じた経験はありませんか。

 

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話しやすい人というのは、自分から話さなくても周りが話しかけてきます。
話し相手がたくさんいるわけです。
周りからコミュニケーションを求められることで、自然と自分に自信がつきます。
そうするとどんどん話すことに慣れていき、自然と上手な話し方も身につきます。
このように話しやすい人になると、自然と話し上手になり、良い人間関係が築ける好循環が生まれます。

 

では、話しやすい人になるにはどうすればいいのでしょうか。
確かに自分から積極的にコミュニケーションを取ることも大切です。
しかし、それだけではいけません。
たくさん話しかけてくるけど、煙たがられている人もあなたの周りにいると思います。
まずは「話しやすい人」と「話しにくい人」はの特徴を押さえておきましょう。

 

話しやすい人と話しにくい人の特徴

話を聴く態度を示してくれる人には話しやすい

話しやすい人は、相手の言うことを聴く姿勢が整っています。
誰しも、自分のことを聴いてくれると思える人には喜んで自分のことを話します。
会話をしている時に、話している人の目をしっかりと見る、話のポイントでしっかりと頷くなどの相槌を打ってくれるといった事があります。また、何か質問をすると、話の筋を理解した上で的確な答えを出してくれることや、逆に話をもっとよく理解するために質問をしてくれるなどの特徴もあります。
こうした会話の間に見られるいろいろな動作は、その人に聴く意欲があるのか、その話に関心があるのかということを示すことになりますので、もし自分が人から話をしてもらいたいと思うのであれば、会話中の自分の癖などをしっかりと把握しておくと良いでしょう。
話しやすい人は、相手の話に耳を傾ける「傾聴」が自然と出来ています。

 

話しにくい人は関心がなさそうに見られがち

話しにくいと思われてしまう人は、話をしっかりと聞いていない、もしくは話の内容に関心がないように見られがちです。
話をしているのに、その人のことを見ずにあさっての方を向いている、相槌を打つこともなく、理解していないのか聞いていないのかという疑問を抱かせてしまう人です。
また、相槌を打っているのですが、まったく話の切れ目やポイントでないところで気のない返事するということも逆効果で、話を聴いていないのではないかという気持ちを持たせてしまいます。
すでに話をしたことについて質問をしても、話の内容に合っていない答えしか返ってこない場合や、共感を求めるような話をしても反応がないというのも、話しにくい人だと思わせる原因となります。
このように、ちょっとした反応の仕方で相手に聴く気がないという暗黙のメッセージを伝えてしまうこともありますので、十分な注意が必要です。
聴いてもらえないと思われると、その人はもう話すのを躊躇して表面的なことや、事務的なことしか話さなくなってしまいます。

 

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話しかけやすい人になるための3つの方法

話しやすい人になるためには、相手の話に耳を傾けることが大切だと述べました。
それは会話中のポイントですが、実は会話が始まる前にも重要なポイントがあります。
会話中のポイントを押さえている人が「話しやすい人」とするなら、会話が始まる前のポイントを押さえている人は「話しかけやすい人」といえるでしょう。
話しかけやすい人になるポイントをご紹介します。

 

@あいさつをする
まず一つ目は必ず元気よくあいさつをすることが大切です。
すれ違っても目礼しかしない人がいますが、話しかけにくい印象を与えます。
必ずあいさつはきちんとします。
あいさつは「あなたのことをしっかりと認識しています」というメッセージです。
された側も「この人は自分を無視しない」と深層心理で好印象を受けています。

 

コツはいつもより高めのイントネーションであいさつすること。
日々のあいさつをしっかりするだけでも相手からの印象がガラっと変わります。
気持ちの良いあいさつをしている人がいれば、一度よく観察してみれば良く分かると思いますが、周りには人が集まりまっています。
あいさつは話しかけやすい人になるための基本です。

 

A上機嫌でいる
二つ目はできるだけ上機嫌でいることです。
相手に話しかけられても恥ずかしがって顔を見ない人がいますが、これでは不機嫌な印象を与えてしまいます。

 

「そんなこといってもいつも上機嫌でなんかいられないよ」
という声が聞こえてきそうですが、機嫌が悪くても構いませんので、できるだけにこやかな表情を心がけましょう。
笑顔の練習をするのも効果的です。

 

単純作業をそのままさせた場合と、鉛筆を歯で挟んで口角を上げながら作業させた場合、後者の方が作業が楽しかったと答える割合が多いという実験もあります。

 

またフランスの哲学者アランは「私たちは幸せだから笑うのではない。笑うから幸せなのだ」という言葉を残しています。
アランは「悲観主義は気分のものであり、楽観主義は意志のものである」とも言っています。
これは、感情の赴くままに感じていれば悲観主義になってしまう人間も、意識的にポジティブに考えれば自分のコントロールすることができるということです。

 

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また、デール・カーネギー氏は「道は開ける」の中で
「明るい気持ちでいられなくなったときに回復への道を自ら歩むには、もうすっかり元気になったかのように振る舞い、話すことなのだ。こんな単純な方法に、果たして本当に効果があるのだろうか?これが、まるで外科手術のようによく効くのである。」
と記しています。

 

上機嫌でなくても、笑顔でいれば、自然と上機嫌になって楽しくなる。
笑顔でいれば、自分も楽しくなるし、話しやすい人になれる。
一度で二度美味しいのが笑顔です。
笑顔を心掛けるだけで印象はかなり変わります。

 

笑顔のコツは「話すときに上の前歯を6本以上見せて、口角を上げる」ことです。
口を結んでいるときも、口角を上げるようにするといいでしょう。
眉間にシワを寄せている人には、誰だって話しかけづらいです。

 

B清潔感を意識する
外見は話しかけやすさに大きな影響を与えます。
常に清潔感を意識することが大切です。

 

全身ブランド品で固めたり、完璧なメイクをしたりする必要はありません。
当たり前の身だしなみをしっかりチェックするようにすれば十分です。

 

寝ぐせを無くす、爪をこまめに切る、髭をしっかり剃る、
ワイシャツやスーツのシワに気を付ける、すり減った靴を履かない。
こういった当たり前の積み重ねがとても大事です。

 

とにかく話せば良いという訳ではない

信用できる人となることも大事な要素

話しやすい人というのは、単に日常的な細かなことだけでなく、相談事や問題についての打ち明け話などができる人でもあります。
こうなると、単に話に調子よく合わせてくれる人というだけではなく、信用の置ける人だとみなされることが大事になってきます。
秘密を守れるかどうかというのは信用度に大きく関わってくることで、普段からゴシップ好きな人、うわさ話をしょっちゅうしている人だと思われると、どうでも良いような話をするには楽しいかもしれませんが、大事な相談事をするには向いていない人だと思われてしまうでしょう。
普段の会話の内容や話の仕方なども大きく関わってきますので、気を付けて毎日の会話をするようにしてください。
特にその場にいない他の人のことを話すときには、マイナスのことばかり話していないか、内緒の話を暴露していないかを考えることが重要です。
大事なことでも話しやすいと思われる人は、普段から信頼されるような会話の内容や話し方を保っているのです。

 

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楽しく話ができる人と大事なことを話しやすい人は異なる

冗談ばかり言っていて、その場を盛り上げてくれるという人というのは、人気があってみんなから好かれますが、そのような人が話しやすい人とは限りません。
楽しい話をするのはいいけれども、大事な話は別の人にするということもよくあるからです。
大事な話をしにくい人は、軽いと思われることが多いものです。
大事なことを話しても本気で聴いてくれたり、親身になって自分のことを考えてくれたりしないかもしれないと思ってしまい、深いことは話したがらないという気持ちが生まれてきます。
また、まじめな回答を期待していても、なんとなく軽い感じで返されたり、冗談にされたりするのではないかという恐れもあります。
信頼されてしっかりと話を真剣に聞いてくれるという気持ちになれる人が、より話しやすい人と思われるのです。

 

このように、話しやすい人というのは、人の話を真剣に聞く姿勢が見えたり、口が堅く信頼のおける人だと思われたりなど、真摯な態度を保っているものです。
時に多くの人から好かれる人気者とは異なる気質だと思われることもありますが、人間関係を築くためにはとても重要なポイントですので、意識して普段の会話に配慮を示すようにすることが大事です。

 

話しやすい人はやっぱりモテる

会話のできる人と一緒にいたいと思うのは誰しも考えること

モテる条件というのはいろいろありますが、一つの大事なポイントは、いろいろなことが気軽に話せる人ということです。
時間を一緒に過ごしたいと思う人は、やはり会話が楽しく続けられる人となりますので、話しやすい人はモテるのです。
どれだけ頭が良くてかっこいい人であっても、話が通じない人、会話が成り立たない人は他人から敬遠されてしまい、異性からも避けられてしまいます。
異性からモテたいのであれば、話がしやすい人になるという条件を満たすようにすることがとても大事です。
会話を上手に盛り上げて楽しく続けられる人は、多くの人から親しまれるだけではなく、異性からも一緒にいたいと思われるようにもなります。

 

話し上手ではなく聞き上手になることがもっとも大事

会話が上手な人と聞くと、とにかく話のネタが多くて冗談をたくさん言っている人、たくさんのことを知っていていつもしゃべっている人というイメージを持つ方もいますが、実はそうではありません。
会話が上手というのは、話をするのが上手というよりもむしろ、話を聴くのが上手な人ということができます。
ほとんどの人、特に異性にとっては、自分のことを話したいという気持ちの方が強いので、それを気軽にできる人は魅力的に思えるのです。
そのため、モテる会話上手な人になりたいと思うのであれば、聴き上手になれるように自分を訓練していく必要があります。
意外と聴き上手になるというのは難しいことですので、自分の性格や癖を把握したうえで、人から話しやすい人と思ってもらえるように自分を変えていく必要があります。
これには人の話を聴くためのテクニックもありますので、表面的なことからでも自分を変えていくように努力してみると良いでしょう。

 

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少しオーバーにリアクションするようにしてみる

もし、自分があまり聴き上手ではないと思うのであれば、まずは相手の話を聴いている時に、少し自分ではオーバーではないかと思えるくらいのリアクションを取るようにしてみましょう。
人の話にそれほど強い反応を示さない、いわゆるクールな聴き方をしていると自己分析しているのであれば、この方法はとても効果的です。
今までの自分の聞き方とは異なる方法を採ることで、話をしている人の反応を見ることができるからです。
きっと、多くの人がより話を積極的にしてくれるようになるはずですし、会話がより盛り上がるようになります。
すると、自分もその会話が楽しくなりますので、話をするのが好きになってきます。
この、相手の話を聴いてより分かりやすい反応をすることによって話が盛り上がり、会話をするのが好きになるという過程がとても大事なのです。
話しやすい人になるためには、まず自分が会話を楽しめるような人になることが求められます。人と話すのがあまり好きではないという態度だと、自分では気が付いていなくても相手にはなんとなく分かるもので、それが会話に影を差すようになります。自分が会話好きになるように、自己変革をしていきましょう。

 

すぐに答えを出そうとしない

会話というのは、言葉のキャッチボールを楽しむためのものです。
しかし、特に男の人にありがちなことですが、すぐに答えを出そうとすると、その瞬間に会話が終わってしまって、楽しいものではなくなってしまいます。
相手がなにかちょっとおかしなことを言ったり間違ったことを言ったりしても、すぐにそれを正そうとするのではなく話を続けるようにするのがベストです。
また、何かの悩みや不満を言ってきた時は、すぐに解決策を示して問題を終わらせようとするのではなく、とにかく話を聴いて同意してあげるということが大事です。
多くの場合、不平や不満を言っている人というのは、問題を解決するよりも、自分のその怒りやがっかりした気持ちを誰かに聞いてもらえばスッキリするからです。
このようなことができる人は、話しやすい人だと思われるようになり、異性からモテるのです。逆に、なんでもかんでもアドバイスをして問題の解決策を提示しようとする人は、なんとなく面倒くさい人と思われてしまって、避けられてしまうこともあります。

 

あくまで、会話というのは理性的に物事を解決するためのものというよりも、感情を吐き出すための手段となることが多いということを覚えておくと良いでしょう。
男性でも女性でもこの傾向がありますので、たくさんの良い友達を作るためにも、異性からモテるためにもこうした姿勢を保つのはとても重要なことです。
異性からモテる人というのは、上から目線でアドバイスを与える人というよりも、同じ目線で話を聴いて同意し、味方になってくれる人であるということに留意することが大事なのです。
人間関係を作るためにも会話、特に人の話を聴くということは欠かせません。

 

 

 

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