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飲み会の会話に入れない。3人以上で話すときのコツを覚えるべし
飲み会は3人以上でのシーンが多いかと思います。
1対1の会話は出来ても、大勢になると苦手って方は実は多いです。
3人以上になると急に緊張してしまうんです。
周りにそんな気がなくても、自分だけのけものにされているような気分になったりします。
飲み会など大勢で話すときのコツを覚えておきましょう。
大丈夫です、1対1の会話で気を付けることと大差ありません。
つまらなそうにしない
これは一番いけません。
被害妄想に取りつかれないようにしましょう。
「のけものにされている」と感じると楽しくありません。
だんだん不機嫌になってしまうかもしれませんね。
つまらなそうな様子は必ず相手に伝わります。
相手はますますあなたに話しかけなくなるでしょう。
そもそも悪意を持ってあなたをのけ者にするわけがありません。
あなたは3人以上で話しているときに、誰かをのけものにしようとありますか?
3人のうち2人で話したとしても、決して残りの1人をのけものにしようとしたことはないはずです。
誰も意地悪をしているわけではありません。自分に話が来なくても気にしすぎないようにしましょう。
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話しやすい人の隣をキープする
ちょっとしたコツですが、飲み会の席は話しやすい人の隣をキープするようにしましょう。
それだけでもリラックスして話しやすくなります。
慣れないうちは、「話のきっかけはまず隣の人に話す」というルールを決めておくだけでも、気が楽になります。
もちろん隣の人だけと話すのではなく、みんなに話を広げましょう。
相槌をうつ
5人いれば自分が話すのは全体の5分の1です。
なので聞いている時間の方が必ず長くなります。
大勢で話すときは、話し方よりも聞き方が重要ってことですね。
自分の分からない話が出たときも、まわりと同じように相槌をうちましょう。
「へー」とか「ほうほう」とかなんでもかまいません。大切なのは一体感です。
相槌をうっていれば自然と楽しくなってくるから不思議です。
呼吸を合わせる
笑ったり、感心したり、リアクションを合わせると全体が盛り上がります。
空気を読んで、雰囲気を合わせます。
周りと呼吸を合わせることを意識しましょう。
自分の話もする
せっかく話を振られても「別に・・」とか言ってはいけません。
自分の話をするサービス精神も大切です。
ちょっとした失敗談なんか理想ですね。
失敗談でなくてもかまいませんが、できればそのあとも話がつながるようなネタを提供するのがベストです。
×「花火大会行った?」「いや、行ってない」
○「花火大会行った?」「行ってないけど、浴衣着たいな」
これだけでも浴衣のネタを提供することになります。
会話が止まったら?
会話が止まって困ったら、前に出た話をまた持ち出せばいいです。
質問したかったけど、質問しそこねたことを聞けばまたそこから話が広がっていきます。
そういえばさっきの話〜と始めればOKです。
新しい話題よりすんなりと話を再開させることができます。
皆が分かる話をする
一部の人だけが盛り上がるような話はしないようにしましょう。
誰でも話せるネタをストックしておくといいですね。
どうしても誰かがついていけない話をするときは解説を入れて置いてきぼりにならないような気配りが必要です。
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