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話題がないときにおすすめの話題を振る方法&話題提供ワザ

話題がないときや、話題に困ったときなどに、話を自然に振る方法をご紹介します。
やり方とポイントを知っておけば初対面の人と話をするときでも、自然と話題提供が出来るようになります。

 

相手の得意分野を話題にする

あらかじめ相手の趣味や得意分野が分かっていれば、それを話題にするのが一番おすすめです。
知り合いなら相手の趣味、初めて会う取引先なら相手の仕事などです。
「自分の方が相手より知識がある」という状態は、リラックスして話をすることができます。
そういった分野で話題を提供すれば、相手からどんどん話を引き出せるでしょう。

 

相手のホームタウンを話題にする

相手の得意分野を話題にすると説明しましたが、得意分野は趣味や仕事だけではありません。
相手のホームタウン、駅、街も立派な得意分野となります。

 

相手の最寄り駅や、相手方のホームで会うときに有効なテクニックです。
待ち合わせ時間より少し早めに駅に到着して、駅前を散策してみれば必ず気になるものが見つかるはずです。

 

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「駅前にキャラメルコーンみたいなモニュメントがあるな」
「駅中にお相撲さんの銅像がある」
「駅ビルに駄菓子屋さんがある」

 

こんな具合で、すぐに気になるトピックを発見できるはずです。
そのトピックを話題すれば、自然な雑談をすることができます。

 

あなた「この駅で降りるのは初めてなんですが、駅中にお相撲さんの銅像があって驚きました。有名な方なんですか?」
相手「ええ、○○関です。相撲ファンには有名ですよ。」
あなた「そうなんですか、相撲には疎くて。でも地元から愛されてる証拠ですね。」
相手「はい。実は私も知らないんですけどね(笑)」

 

ポイントは、相手の得意分野の話題であることです。
なるべく相手が情報を持っている話題を振ることが、話題提供のテクニックです。

 

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同じ視界から話題を探す

話題を振るときに、突拍子もない話を振ってしまわない方法として、「一緒に見てるもの」を話題にすることが挙げられます。
例えば喫茶店で打ち合わせをしたとすると

 

あなた「はじめまして。よろしくお願いします。」
相手「こちらこそよろしくお願いします」
あなた「こちらの喫茶店はよく使われるのですか?」
相手「いいえ、私は初めてです」
あなた「私もです。雰囲気がレトロでいいですね」
相手「そうですね。落ち着いた感じでいいですね」

 

このように、一緒に見ている共通点に焦点を合わせると、話題を自然に振ることができます。

 

窓の外を見て「川が見えるんですね。安らぎますね」
イスを触って「なんだか、高級そうなイスですね」
メニューを見て「以外と安いですね」
塩のビンを手にとって「これ使いやすそうですね」

 

このように、目にとまったものに対して、一言コメントしてみるのです。
コメントのコツは、「普段あなたが目にしているものとの差、ちょっと気になった点を探すこと」です。

 

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