会話に反論したって良いことナシ!|聞く力

スポンサードリンク

会話に反論したって良いことナシ!|聞く力

会話で楽しい時間を過ごしたければ、相手の話を否定しないようにしましょう。
間違っていると思っても反論したって良い会話になりません。

 

 

例えあなたが100%正しいとしても、相手を論破したらどうなるでしょうか。
間違っても「私を正してくれてありがとう!」と思う人はいません。
人は誰もが「自分は完璧ではないかもしれない。でも大きく間違ってはいないはず」と思って生活しています。
人の尊厳を踏みにじれば、間違いなく嫌われます。

 

「食事の後のたばこは最高だよ。最近は一日一箱吸っちゃってさー」
という話に対して
「たばこは健康に良くないからやめなよ」
なんて返しても良いことは一つもありません。

 

 

例えたばこは良くないと思っていたとしても、
「そんなにおいしいの?」
「一日一箱ってお小遣い大変でしょう?」
と相手の話を引きだすような反応をするのがいいでしょう。

 

 

その話の中で、
「なるほど。でも子どもができたら健康に悪影響与えるんじゃない?」
というように、広がっていく雑談の中であなたの考えを少し挟むくらいなら一層話が盛り上がる可能性はあります。
でもそれでも話を盛り上げようとする気持ちがないならしないほうが無難でしょう。
間違っても相手を論破してやろうと言う気持ちでぶつけてはいけません。

 

 

真正面から、その考え方は間違っていると言う人は自己顕示欲が強い人に見られる傾向です。
会話で相手を喜ばせたいなら、相手の話を聞くことに徹するべきです。

 

スポンサードリンク

 

会話例

「お笑い芸人の○○って面白いよね」
「いや、そうですか?ちょっと毒舌すぎません?」
「あの笑いのセンスは天才的だよ」
「でも、天才って陰で努力してるもんですよ」
「うん、まあそうかもね」(相手の気分が下がっている)

 

気分を下げてしまった理由は、最初の言葉が「いや」とか「でも」のような否定形だからです。
特に慎重で冷静な内向的な人はこの傾向があります。
否定的な言葉は、ほかにも「う〜ん」「だけど」「逆に」などがあります。
気づかないうちに口ぐせになっていませんか?

 

ということは、最初の言葉を少し変えるだけで、会話が弾むようになったりします。
「お笑い芸人の○○って面白いよね」
「面白いですよね。かなり毒舌なところもありますけど」
「あの笑いのセンスは天才的だよ」
「そうですね。陰で努力しているのかもしれませんけど」
「それはいえるね」(相手の気分が下がっていない)

 

このように、相手の意見を一度受け入れてしまいます。
自分の意見はその後に言いましょう。
その方がこちらの言いたい事も伝わるし、相手も気持ちよく話せます。
相手の言葉に対する最初の返事が、「そうだね」「すごい」「わかる」「なるほど」のようなプラスイメージの言葉を使うようにしましょう。
それだけで、いつもより話が続くようになることでしょう。

 

相手が否定的な場合は?

逆の場合も気を付けましょう。
つまり相手が「いや」「でも」とか言ってきたときです。
ついムカっとしてしまう気持ちは分かりますが、あなたが話しているときに相手から反論された場合も、軽く「いなす」べきです。
おすすめのキーワードは「それは、うかつでした」です。

 

 

A「家はやっぱり中古物件がいいですね。私安く手に入れたんです」
B「でも中古物件って嫌じゃない?耐震性とか心配だし」
に対して
A「いやお言葉ですがね、中古物件のメリットは〜」とすると議論になってしまいます。
A「それは、うかつでした。確かにおっしゃるとおりです。Bさんは新築を建てられたんですか?」と矛を収めて違う話にしてしまうといいでしょう。

 

むっと来たらまずは「うかつでした」で話をそらしましょう。
「こんな話し方をしてたらこの人の周りには一生人が集まらないんだろうな、可哀そうに」くらいの気持ちになれればこっちのものです。
議論に引き込まれてしまったら、あなたも気分が悪くなってしまいます。
それは精神衛生上、とても勿体ないです。

 

 

ちなみに明治維新の立役者といわれる坂本竜馬について、「竜馬がゆく」の中でこんな記述があります。

 

竜馬は議論しない。
議論などは、よほど重大なときでないかぎり、してはならぬといいきかせている。
もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。
通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、
負けたあと持つのは負けた恨みだけである。

 

坂本竜馬がいうんだから、きっとそうだと思いませんか。

 

スポンサードリンク


会話に反論したって良いことナシ!|聞く力関連ページ

実は聞き上手の方が人気者って知ってた?
聞き上手になれる意外なほど簡単なたった1つのコツ
聞く力
質問上手
相槌の打ち方
最強の相槌「○○なんでしょうね」を使えば、あなたも簡単に聞き上手になれる
会話の横取りは嫌われる
オウム返し
聞き上手の禁句
あてずっぽう質問
聞き上手になる練習方法|プラスマイナスを意識しよう
「会社をやめたい」と言われたらどうする?聞き上手になるために
沈黙が怖い?沈黙は相手を信頼関係を築くチャンスです
「質問攻めにするくらいなら何も言わない方がいい」それが聞き上手の会話術
聞き上手は「相手が口にしたキーワードから、したい話を引き出す」
ボキャブラリーを増やすトレーニングで聞き上手になろう
聞き上手の三原則。優しく目をみて、頷きながら、あいづちを打つ
「何か特別なことしてるんですか」と聞けば、相手は気持ちよく話せる
聞き上手の質問は「万人受け」ではなく「あなただけ」がコツ
「なぜ」と理由を聞く質問は、話し手を追い詰める
聞き上手は知らないことでも「前向きな質問」をして好印象を得る
聞き上手が使う「つまらない話」を楽しくする裏技
相手が口にする「数字」に反応すれば、聞き上手になれる
上手なグチの聞き方
相手を気持ち良くさせる魔法の言葉「そもそも」
リアクションのコツを覚えれば、簡単に聞き上手になれる
相手の趣味を少し勉強するだけで、聞き上手になれる
上手な相談の乗り方
上手な恋愛相談の乗り方と聞き方【男性向け】
彼女からの相談の上手な乗り方
友達からの相談の上手な乗り方

会話の基本 話題の作り方 笑いを取るコツ 飲み会の会話術 聞き上手になる 異性との会話術