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とにかく具体的な言葉を入れるだけで雑談は盛り上がる

雑談中は、とにかく具体的な言葉を組み込むよう心掛けてください。
例えば「音楽は何が好きなの?」と聞かれた場合です。

 

「ラップが好きで、学生時代はケツメイシにハマってました」
「ロックが好きで、やっぱり矢沢永吉は最高ですね」

 

このように具体的に答えてあげた方が、聞き手はリアクションしやすくなります。
知っていればそれで話がはずみますし、知らなくても「それ、どういう曲?」って話が広がる可能性があります。
漠然とした話では、相手も話を続けようがなくなってしまいます。

 

「趣味は何?」と聞かれたときも出来るだけ具体的に答えましょう。

 

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「体を動かすこと」よりも、「土日はジョギング」「月に一度はフットサル」「毎週水曜日にホットヨガ」
「テレビを観る」よりも、「映画が好きでスターウォーズファン」「毎週モニタリングは欠かさず観る」
「ゲーム好き」よりも、「FFシリーズは全てクリアした」「太鼓の達人が得意」
「食べ歩き」よりも、「ラーメン二郎は全て制覇した」「赤提灯の居酒屋に目が無い」
などなど、とにかく具体的すればするほど、雑談が盛り上がりやすくなります。

 

具体的な話をすれば、自分じゃ大して面白くないと思っていたとしても、相手は面白いと思ってくれることもあります。
抽象的な話ではその可能性はありませんので、とにかく具体的に話すよう心掛けてください。

 

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