ニッチな得意ジャンルがあれば勝てる|上手な会話のコツ

意外な趣味の話には、聞き手は「え、この人こんな側面があったの?」と驚くと同時に惹きこまれてしまいます。

 

 

俺はテニスが好き、サッカーが好き、野球が好き・・・良く聞く話ですね。
話し方によっては盛り上がる可能性もありますが、そのジャンルに興味のない人を喜ばせるのは不可能です。

 

そこで話題としておすすめなのが、「ニッチで意外な趣味」です。
ニッチというのはマイナーと言い変えてもいいですね。
いわゆるスキマ産業的な話を狙っていきます。

 

 

 

「普通誰もそんなの興味ないでしょ?!」という話であれば理想です。

 

 

例えば、切手コレクションよりも牛乳ビンコレクション。
猫を飼っている話より、ワニを飼っている話。
フットサルにはまっている話より、狩猟にはまっている話。
全て後者の話の方が盛り上がります。

 

 

普通の人が立ち入らないような話であればあるほど、聞き手はどうしても興味が湧いてしまうものです。

 

 

話題つくりのためにちょっとニッチな趣味を始めてみるのもいいですね。
案外一生涯の趣味になることもありえますので、ぜひいろいろと挑戦してみてください。