無茶振りの返し方|無茶振りに面白く対応する方法5選
「面白いことやって」「面白い話して」など急に無茶振りをされると反応に困ると思います。
こちらでは無茶振りされたときに、お笑いでもよく使われる面白い返し方についてご紹介していきます。
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秒で返す
無茶振りを返すときには、間を空けず秒で返すのがポイントです。
例
先輩「なんか面白いことやって」
あなた「はい!アイ~ン!」(志村けん風に)
全然面白くなくても、モノマネが似ていなくても、秒で返せれば周りも「いや似てないし!」などと反応しやすくなり、ひと笑い起こせます。
返しに時間がかかるほど、周りも心配になり、何を返しても笑いになりにくくなってしまいます。
滑ってツッコミを入れる
無茶振りにはあえて滑ったあと、無茶振りした相手にツッコミを入れて返す方法もあります。
コツは「やったら滑るけど大丈夫?」と滑る準備をしておくこと。
そうすることで後のツッコミが笑いになりやすくなります。
例
(合コンにて)
友達「こいつ一発ギャグできんのよ」
あなた「いや、アレやるとどえらい空気になるから」
友達「大丈夫!絶対ウケるって!」
あなた「そこまで言うならじゃあ…アイーン!」
周り「…」
あなた「だから言ったやん!お前、この空気責任とれや!」
誰かのせいにして断る
無茶振りに対応できないときは、断り方でひと笑い狙うこともできます。
その場と全然関係ない人のせいにすることで、「嘘つけ!」というツッコミをもらって笑いにします。
無茶振り以外にも、お誘いを断るとにきも使えるテクニックです。
例
・お母さんから、そういうのやったらダメって言われてるんで
・すみません、一発ギャグは医者に止められてるんで
・事務所NGなんで
・亡くなったおばあちゃんの遺言に書いてあったんで
誰かに押し付ける
無茶振りのかわし方として、誰かに押し付けて笑いにすることもできます。
例
友達「なんか面白いことやって」
あなた「(周りを見回してから)…ほら、お前なんか振られてるぞ」
周りを巻き込んでかわす
無茶振りだけでなく、答えにくい質問をかわすときに使えるのが周りを巻き込む方法です。
第三者に助けを求めたり、文句を言ったりしすることで場を盛り下げることなく笑いにして切り抜けます。
ポイントは振ってきた本人にも聞こえるように言うことです。本人に聞こえないように言うと、陰口のように見えてしまいます。
例
・誰が、こいつ叱ってくれない?
・ごめん、ちょっと誰が助けてくれない?
・この人いつもこんなドSなんですか?
・めっちゃデリケートな話題振ってくるんですけど!
・この人、シバいていい?
・さっきからこの人何言ってるの!?
表情、ジェスチャーでかわす
不満気ににらむ、ほっぺたを膨らませるといった表情や、怒ったように拳を振り上げるといったジェスチャーでも、その場の流れは成立させられます。
何も返が思いつかないときにおすすめです。
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