仕事や接待のカラオケは嫌でも一曲目で笑わせた方が楽!
仕事中は真面目でも、飲み会や接待では一味違う人になろう
仕事の打ち上げや飲み会、得意先の接待で、カラオケで歌うことも多いですね。
仕事中はなかなかお笑いのテクニックを生かせないという場合でも、飲み会や接待などの場では、お笑いのテクニックが生かせるシーンがたくさんあります。
飲み会を盛り上げるのには、飲み会の話題選びでもう困らない!盛り上がるネタと会話術23選でも紹介しましたが、テクニックがある程度必要です。
日頃は真面目でジョークを言えない性格であっても、飲み会や接待でお笑いを取り入れれば、あなたの違った一面を知ってもらえて、相手との距離が縮まることがあります。
カラオケでは、一最初に歌う人がなかなか決まらない場合があります。他の人の歌唱テクニックがわからないので、最初に歌うのは、誰しも勇気がいるからです。
こんなときは、歌がヘタであっても、いの一番に自分から歌うようにしましょう。これだけで、勇気がある奴と印象づけられます。そして、どうせ注目されるなら、みんなが盛り上がれる曲で笑いを取っていきましょう。
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得意先の接待の場合、相手の年齢に合わせた歌を選ぶのがセオリーです。近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」や吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」、「マツケンサンバ」などは、明るい雰囲気でオープンニングから盛り上がるでしょう。「俺ら東京さ行ぐだ」の替え歌を作って披露するのもおすすめです。
ヘタでも一生懸命に歌うことで好印象ですし、盛り上がれる歌をチョイスすることで、場の雰囲気が一気に和やかになるはずです。
最初にカラオケを歌うことは、自分が恥をかいてもいいから、場を盛り上げたいというサービス精神の高い人であることをアピールできるよいチャンスです。特に日頃真面目であればあるほどギャップが強く、場の人気者となること間違いありません。
そのためにも、ふだんから盛り上がれるレパートリーを何曲か用意しておきましょう。また、他の人が歌った曲で、盛り上がれる曲があれば、それも取り入れてみましょう。
特に接待のカラオケでは、相手が楽しめるよう盛り上げ役に徹することが大切です。このような場合は、相手が気持ちよく歌えるように徹底的に盛り上げていきます。拍手、合いの手、お店にタンバリンがあればそれを鳴らすのもいいでしょう。相手が歌っている間に、次に自分が歌う曲を選ぶなどはNGです。しっかりと相手の曲を聴くのが基本ですが、接待ではそれだけでは満点とはいえません。
曲に乗せて踊る、マラカスやタンバリンと共にノリノリに合いの手を入れるなど、これでもかというくらいまで、盛り上げてください。徹底的に盛り上げることで、「面白い奴だ」と印象付ければ、相手も心を開いてくれます。お笑いは会話のセンスだけではありません。ちょっぴり話し下手でも、カラオケの盛り上げ役に徹することで、お笑いのセンスを相手にプレゼンテーションすることができるのです。
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