人を笑わせる方法|ずうずうしく、さらに上を要求する
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例えば、女の子に告白して断られた場合です。
「付き合ってください」
「・・・ごめんなさい」
「そっか。それじゃ今まで通り友達のままでよろしくお願いします・・・。」
普通はこのように諦めて、第一希望「恋人」がダメなら、第二希望「友人」となるわけです。
ところが、これをずうずうしく第一希望のさらに上を要求することで笑いを生むことができるようになります。
「付き合ってください」
「・・・ごめんなさい」
「分かった。じゃあ付き合わなくていいから、結婚しよう!」
こうすると告白された相手は、想像と正反対の言葉が返ってきたことに驚き笑ってしまいます。
もちろん本気で言っているわけではなく、断られた気まずい雰囲気を逆手に取ったボケです。
何かをお願いするとき、頼む方も断る方も気を遣っているので、そんなときにこのボケを使うと相手に笑ってもらうことができます。
断ったことで空気を悪くしないよう気遣いになっていますし、場合によっては「そこまでいうなら仕方ない」と要求を飲んでくれるかもしれません。
気まずい空気は、空気を読まないずうずうしさで笑いにしてみてください。
例1
あなた「仕事忙しそうだな。手伝おうか?」
同僚「ありがとう。でももう終わるから大丈夫」
あなた「そうか良かった。じゃあ俺の仕事を手伝ってくれ!」
例2
あなた「なぁ、お金1万円貸してくれない?」
友人「1万円はムリ」
あなた「そうか。じゃあ、2万円!」
例3
あなた「今度、二人で飲み行こうよ」
女の子「ちょっと二人っきりは・・・」
あなた「分かった。じゃあ今度実家にご挨拶に行くよ!」
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