親友だからこそ伝えたい感謝の気持ち　手紙形式の友人代表スピーチ例文

本日はご両家の皆様誠におめでとうございます。
ハナ、ほんとおめでとう！ここから見ても眩しいくらい輝いてるよ！
つい、いつもの感じで叫んでしまいましたが、新郎の剛さん、心からお祝い申し上げます。
私は新婦花子さんの高校時代からの友人で田中康子といいます。

 

本日は花子さんに手紙を書いて参りましたので、この場をお借りして読ませていただきたいと思います。
ここからはいつも通りハナと呼ばせてください。

 

ハナへ、結婚、本当におめでとう。
高校で出会ってからだから、私たちもう10年の付き合いになるんだね。
ハナが結婚するって聞いたとき、本当、自分のことみたいに嬉しかったよ。

 

高校のときから二人とも自然が大好きだったから、卒業して就職したあとも公園や山を一緒に巡りましたね。
自然に囲まれた場所だと、マイナスイオンがいっぱいで、リラックスできて、ついつい話も弾みます。
ハナはよく「20代はとにかく仕事を頑張りたい」とか「結婚は自立したあとにする」などと考えていること話してくれたよね。
ハナは、見た目がほんわか癒し系だけど、話をすればするほど、自分のライフプランをしっかりと据えていることが分かりました。
そんな人柄なので、ハナの周りに常に人が集まってくるんだなぁとやけに納得したことをよく覚えてます。

 

そんなハナから「一緒にいて安らげる人がいる」と今隣にいる剛さんを紹介してもらったとき、「森林浴みたいにマイナスイオンを発生させる方だなぁ」と思って、実はこれは結婚するなとすぐにピンと来たんだよ。

 

あのときの私の直感どおりだね。
私の直感は結構当たるんだよ。
でね、ハナと剛さんの相性は抜群。絶対笑いが絶えない幸せな家庭を築けるよ。
これも私の直感だから信用してね。
ハナはこれからもずっと私の自慢の友達です。
田中康子より。

 

ありがとうございました。
さらにおめでたいことに、今、千枝さんのお腹には新しい命が宿ってるとお聞きしました。
桜が咲く頃にはママになってるんだね、ハナ。
優しい旦那さんと3人で、桜の下を幸せそうに歩いてる姿が目に浮かびます。

 

ハナ、これからはマイナスイオン一杯の穏やかな家庭を、剛さんと一緒に築いていってください！
そしてたまには私もお家に森林浴に行かせてね！
本日はおめでとうございます。