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面白いアングルで物事を捉えてみる|話し方のコツ

そのままでおもしろい話は無理に脚色せずに、そのまま話せばいいですが、すべての話がそうとは限りません。
普通に話せば普通の話で終わる場合の方が、よっぽど多いです。

 

そんなときに一手間加えて話をおもしろくするコツが「解釈で話をおもしろくすること」です。
話のアングルを少し変わった角度から分析します。
斜めから見たり、近づいてみたり、遠くからみたり・・・普通の見方を封印しましょう。

 

 

例えば具体的なテクニックとして、
「今話題のニュースと身近な出来事を関連付ける」というのがあります。

 

 

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「自分の家の力関係」を「内閣」の構成とかけて、
「うちの妻が財布を握ってるからよく他人から大蔵大臣みたいって言われるけど冗談じゃない。うちのは発言権もあるから総理大臣だよ」
とか、
「お見合いサイトに登録した自分」と「株の公開買い付け」をかけて、「私、ついにTOBに踏み切りました」とかやるわけですね。

 

 

しかしこれは常日頃からニュースやテレビを見ながら、「これはわが社のあの出来事と似てるな」と訓練しておく必要があります。

 

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