ポジティブな感情はどんどん表現しなきゃ勿体ないよ|会話のコツ

会話をしているときには「うれしい」「たのしい」「幸せ」といったポジティブな感情は口に出して言うべきです。
特に男性に多いのですが、恥ずかしがってポジティブな言葉をおもてに出さない人がいますが、実に勿体ないです。

 

なぜ勿体ないかというと、ポジティブ感情を相手に伝えると、聞いた相手にもポジティブな感情が生まれるからです。
「うれしい!」と言われて、「は?何言ってるのこの人。ウザい」と思う人はいません。

 

相手が喜んでいると、自分も嬉しくなってしまうもの。
ポジティブな感情は伝染します。
積極的に表に出す習慣をつけましょう。

 

 

 

その証拠に笑いが伝染する動画もあります。
有名な動画なので、見たことがある方も多いかもしれません。

 

動画で伝染する笑い

 

地下鉄で伝染する笑い

 

ポジティブな言葉を出せるようになったら、さらに「うれしい」「たのしい」「幸せ」をパワーアップさせる技にも挑戦してみてください。
ポジティブ言葉に、さらに一言プラスします。

 

例えば、
「涙が出るくらい、うれしい」
「今まで○○した中で、一番楽しい。」
「夢じゃないかと思うくらい幸せ」

 

 

こんな表現が出来るようになると、完璧です。
聞いた相手は多少「そんなオーバーな・・・」と思うかもしれませんが、それをかき消すほど嬉しい気持ちになります。
ポジティブな感情が相手に伝わり、相手のポジティブな感情をまた自分が貰う。
好循環が生まれます。

 

さらに、ポジティブな言葉を口に出すと、本当にそんな気分になってくるというオマケつき。

 

少しずつで構いませんので、是非表現するようにしましょう。
とても幸せな会話を楽しむことができますよ。