勘違いボケで笑いを取る

同じ言葉でも、違う意味にとらえて勘違いすることで笑いにすることができます。
少しオーバーに、おバカなキャラを演じることがポイントです。

 

 

意味を勘違いする

意味を勘違いしたり、知らないことを知ったふりしたり、相手の気持ちを勘違いして笑いを取る方法です。

 

先輩「これB4でコピーしてくれないかな」
あなた「先輩、地下は2階までしかありません!」
先輩「用紙のサイズの話ね」

 

 

部下「わたし最近買ったデジカメがもう気に入っちゃって。土日なんて一日中、デジカメと遊んでますよ」には
あなた「ふーん。ところで、そのデジカメはエサは何を食べるの?」
部下「デジカメは亀じゃないです」

 

 

彼女「あの棚の上の食器取ってくれない?」
あなた「やっぱり俺の身体が目当てだったのか・・・」

 

 

 

さらに勘違いや、誤った表現をボケに使うことで相手にツッコミを入れてもらえると、さらに笑いにすることができます。

 

あなた「これたまねぎっていうより、オニオンに近くない?」
友達「それ、同じじゃん」

 

あなた「お尻の入口が痛い・・・」
友達「そこ出口だけどね。」

 

誤変換で勘違いさせる

またスマホやパソコンの誤変換を使って、勘違いの笑いを狙うこともできます。

 

(先輩とのメールのやりとりで)

あなた「早く着いたので、1階のロビーで舞ってます!」
先輩「踊りすぎてケガするなよ」
あなた「すみません!待ってます、の誤変換です。」

 

(彼女とのメールのやりとりで)

あなた「パンツ喰ったから、遊びにおいでよ」
彼女「パンツ食べちゃダメ!」
あなた「パン作った、の間違い!変な趣味じゃないから!」

 

 

勘違いしてフォローする

自分のセリフを勘違いして、間違ったフォローを入れることで笑いにする方法です。

 

あなた「先輩が励ましてくれて心強いです。」
先輩「おう」
あなた「あ!励ますっていうのは応援の意味ですよ!?先輩のハゲが増す意味じゃないですから!」
先輩「分かってるわ!」

 

勘違いしてツッコむ

相手のセリフを勘違いして、間違ったツッコミを入れて笑いにすることもできます。

 

同僚「先輩が励ましてくれて心強いです」
先輩「いいってことよ」
あなた「おい、そこで励ますなんていったら、髪の毛を気にしてる先輩に失礼だろ!」
先輩「失礼はお前だ!」