友達からの相談されたときの返し方|悩み相談の乗り方

友達から悩み相談を持ち掛けられたとき、どのように相談に乗るべきでしょうか。
良かれと思って言った一言が、友達からしてみたらきつく感じてしまったり、傷付けてしまったりすることもあるので、相談に乗るときにはいくつかポイントがあります。
こちらでは友達から相談されたときの上手な聞き方、言葉の返し方をご紹介します。

 

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まずは聞き役に徹する

友達から相談されたとき、頼られたことが嬉しくてつい自分が話しすぎてしまう人がいます。
気持ちは分かりますが、相談されたときはまずは聞き役に徹することが基本です。
アドバイスを求めているのか、話を聞いてほしいのか、悩みを聞かないことには判断できないからです。
悩みの解決まで至らなくても、悩みを全て吐き出させてあげるだけでも、友達の精神的な負担を軽くしてあげることが出来ます。

 

聞き役に徹するときは、友達の話すペースに合わせて丁寧に相槌を打ち、ときには話を掘り下げるような質問をしていくと理解が深まっていくはずです。
話を掘り下げていくことで、悩み相談しながら友人自身が解決策を見つける手助けにもなります。
まずは友達に寄り添うスタンスを大切にしましょう。

 

 

復唱・オウム返しをする

「実は悩んでることがあって」と友達が話し始めたあとに「うん」とただ返すのと、「悩みがあるの?どんなこと?」と返すのでは、話しやすさが全然変わってきます。
友達は勇気を出して切り出したかもしれないところ、ただ「うん」では興味がなく冷たい印象を与えてしまいます。
復唱やオウム返しで「どんな悩みがあるの?」と丁寧に伝えることで、しっかりと話しを聞きますよとメッセージが言外に伝わります。

 

意識しないと「うん」とか「なるほど」とかの淡泊な反応になりがちで、実際多くの人はこういうリアクションになっているので注意しましょう。
ただ、何も考えずにオウム返しばかりすると、適当さが出てきてしまうので使いすぎには気を付けてください。

 

復唱やオウム返しを使うときのポイントは話の中から重要なキーワードを見付けて、それを繰り返すことです。
この、聞き方ができるようになると、話し手の安心感が大きく変わってきます。
「うんうん」と聞き流しているような人に真剣な相談はできません。
重要なキーワードを探して復唱する。ただこれだけを意識するだけでも、聞き方に一生懸命さが出て聞き上手に近づきます。

 

 

共感を言葉にする

友達に悩み相談されたときには、きちんと共感を言葉にすることも重要です。
人は自分を受け入れてくれる人を信頼します。
「わかるよ」「それは辛いね」「それは悔しいね」など共感をきちんと言葉で伝えてあげましょう。
共感してくれていることが伝わると、安心して悩みを吐き出すことが出来るようになります。
この人なら話を聞いてほしいと思ってもらえれば、友達から次々と言葉が溢れてくるはずです。

 

何に悩んでいるのか、悩みの原因に友達自身が気づいていないこともあります。
共感して質問して話を掘り下げて、また共感して質問して掘り下げて・・・を繰り返すことで、悩みの焦点が定まってくることも多いです。

 

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禁句を言わない

友達の相談に乗るときに絶対言ってはいけないのが「他人事、批判、無理解」の禁句です。
「なんだそんなことか」(他人事)
「君の考え方っていつも暗いね」(批判)
「で?何の話?」(無理解)
真剣に悩んでる人に対しては、普通の感覚ならかけない言葉ですが、友達を茶化して元気付けようとすると出てしまいがちな言葉なので注意しましょう。

 

ある人にとっては取るに足らないような悩みでも、別の誰かとっては重大な悩みであることはよくあることです。
友達の相談に乗るとき自分の物差しで測るのではなく、相談してきた友達の立場に立って話を聞くようにしましょう。

 

悩み相談において、批判は絶対してはいけない行為で、深刻な悩みであれば尚更です。
悩みのレベルは人によって違っていることを肝に銘じておきましょう。

 

アドバイスは選択肢を増やしてあげるイメージで

悩みを解決には、具体的な行動が必要な場合もあります。
どうすれば友達が悩みから解放されるのか、状況が改善されるのか、一緒に考えてアドバイスをしてあげて下さい。

 

ただし、自分の意見を押し付けて批判ばかりしていると、友達の心は晴れません。
これが正解と決めつけるのではなく、「こういう方法もあると思うよ」と友達の選択肢を増やしてあげることを意識しましょう。
友達も自分の中に選択肢をいくつか持っているので、アドバイスは選択肢を増やしてあげるイメージでしてあげるとより響きます。

 

 

相談は友達のためならず

友達は、長い人生を豊かにしてくれる、かけがえのない存在です。
大切な友達から相談を持ちかけられたときに、どれだけ一生懸命に話を聞けるかで、その後の関係も決まってくるでしょう。
「情けは人の為ならず」というように、友達が前を向いて進んでいけるよう親身になって相談に乗ってあげられれば、自分が悩んだときにはその友達が助けの手を差し伸べてくれたりもします。

 

友達からの相談は乗り方一つで、今後の友達関係を左右することもある。
そう思えれば、自然と真剣に相談に乗ることができますし、小手先のテクニックよりもその真剣さの方が友達には刺さったりします。
また、その友達の性格は、あなただけがよく知っている部分も大いにあるはずなので、こちらでご紹介したポイントを活用しつつ、友達の性格を考慮した相談の乗り方ができれば完璧です。

 

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