あいさつを会話につなげる裏技|会話のコツ
あいさつは会話の基本です。
あいさつをしない人は話しづらい印象を与えてしまいます。
逆にきちんとあいさつをする人は話しやすい印象を与えることが出来ます。
ここではさらに一歩先行くあいさつをご紹介します。
あなた「おはようございます」
相手「おはようございます」
自分から挨拶できれば十分合格ですが、さらにあなたを印象付けるテクニックが、「一言雑談」です。
あなた「おはようございます。今日は気持ちの良い天気ですね」
相手「おはようございます。本当ですね、洗濯物干してくれば良かった(笑)」
こんな天気の話だけでも、話が広がる可能性が出てきます。
お互いあいさつが成り立った瞬間は、とても会話しやすい状況だと思ってください。
それを逃すのはもったいないです。
なんでもいいので一言くっつけるクセをつけましょう。
すれ違いざまのあいさつでは難しいので、無理のない範囲で行いましょう。
あいさつとともに一言気づかいの言葉を添えるのもいいですね。
「おはようございます。昨日姿が見えなかったのですが、体調を崩してたのですか?」
「お疲れ様です。あれから腰の具合はいかがですか?」
あいさつの後にこう言える人は好かれます。
タクシーの運転手さんに「どうも。安全運転ありがとうございました。」
プレゼントを貰って「ありがとう!大切に使わせてもらうよ」
こういった一言を言える人は実は少ないです。
少ないからこそ、ひときわ目立ちますし、特別に好かれます。
気を使われて嫌な思いをする人はいません。
是非あいさつ+一言、一言はなんでも構いません。
是非実践してみてください。