「興味を引く話」が出来れば、雑談では笑いを取らなくてもOK
雑談というと相手を笑わせる、ウケる話をしないといけないと気負う方がいますが、無理に笑いを取る必要はありません。
笑いよりむしろ相手が興味を引く話ができれば、それだけ楽しい雑談になります。
相手が知りたいことを教えてあげるだけで、会話は盛り上がります。
相手に「へぇそうなんだ!」と思ってもらえれば、「○○を教えてくれた人」と良い印象を残せます。
ネタは違うジャンルで5つあれば、心強いです。
どうやってネタを仕入れればいいかですが、テレビでも本でもなんでも構いません。
自分が「へぇ、そうなんだ!」と思った事をスマホなどにメモしておくといいでしょう。
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仕事、健康、スポーツ、お得な商品、お得な情報、面白かった映画や本などは興味を引きやすいのでおすすめです。
「自分の仕事に関わる面白い話」
「有名アスリートの意外な過去」
「格安SIMに乗り換えて携帯代を節約する方法」
「たくさんポイントが溜まるクレジットカード」
「美肌効果が高い話題の食材」
「とっておきの疲労回復方法」
「原価で日本酒が飲める居酒屋情報」
などなどなんでも構いません。
もし相手の趣味が分かっているなら、それについて少し調べるだけでも簡単にヒットする話題を提供できるでしょう。
相手にとって有益な情報を話すと、相手もお返しにとっておきの情報を教えてくれたりします。
情報は出せば出すほど集まってくるともいいますので、出し惜しみせずに有益な情報を集めて、積極的に提供するクセをつけましょう。
有益な情報のサイクルが出来ると、何もしなくても楽しい話題が集まってきます。
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