失敗談や自虐ネタはスピーチでも効果的
スピーチでも失敗談や自虐ネタは鉄板です。
スピーチの場合、自分でボケて自分でツッコめるので、使いやすくおすすめです。
「自分の失敗+相手を持ち上げる」ことが基本です。
間違っても相手を貶めてはいけません。
たまに、新郎の浮気話や、ヤンチャだった話を披露してしまう人がいますが、これは最悪です。
笑いどころか、会場を凍りつかせてしまいます。
貶めるのは自分、相手は褒める、が鉄則です。
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新婦を褒める例
「私が失恋したときに(自分の失敗談)、「あなたは笑ってた方が素敵。元気だして。必ず優しい彼が見つかるから」って言って一晩中は励ましてくれました。なんて優しい人なんだろうって感動しました。(新婦褒める)」
一人親の新郎を褒める例
「高校時代に新郎と良くお昼のお弁当を食べていました。お母様がお仕事で忙しい中作られたんでしょう。新郎のお弁当は一目見るだけで愛情を感じるようなお弁当だったことを良く覚えています。(新郎+母親褒める)菓子パンをかじりながら毎日羨ましいと思っていました(自虐ネタ)」
失敗談、自虐ネタを相手の美点を絡めて紹介できれば完璧です。
高い確率で笑いが取れます。
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