営業での褒め方|仕事では男性は「役職」女性は「内面」を褒める

営業での褒め方|仕事では男性は「役職」女性は「内面」を褒める

男性・女性別の褒め方

 

取引先や会社の人との会話で、相手を褒めることも多いですね。このようなときもお笑いのテクニックを取り入れてみましょう。このときのコツは男性は役職を、女性は性格を褒めることです。

 

男性は出世や役職に敏感です。ですから、現在の役職より一つ上の役職で呼ぶと効果があります。ちょっとベタですが、繁華街で客引きが「社長さん、いい子いますよ!」と呼び込んだり、飲み屋で女の子が「社長さん、私も飲み物を頂いてもいいですか?」と呼びかけたり、社長と呼びかけるケースことは昔から続いています。社長に対して平社員といえば怒られます、平社員に対して社長と呼んでも、まず怒られることはないでしょう。

 

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営業でも、相手の役職が係長なら、わざと課長さんと呼んでみましょう。課長クラスなら「部長さん!あ、すいません課長さん」、部長クラスなら「社長さん」と呼びかけるので。あまりやりすぎるとあざといですが、間違えたフリをして、一つ上の役職で呼びかけてみてください。口では「気をつけ給え、君」と叱られるかもしれませんが、内心ではそれほど怒っていないケースがほとんどです。

 

では、女性の場合はどうでしょうか。女性に対して、役職を褒めることはあまり効果がありません。女性への褒め言葉といえば、美人、スタイルがいいなど外見を褒めるものが多いのですが、誰もが美人でスタイルがいいワケではありませんよね。

 

女性には容姿にコンプレックスを感じている人が多いので、安易な褒め言葉は禁物です。

 

女性に対して効果的な褒め言葉は、性格や能力など内面に関することです。外見はパッと見ただけで褒めることができますが、内面は日頃からその人のことをよく見ていなければ褒めることはできません。

 

例えば、「先日の○○さんのプレゼンテーション、素晴らしかったです。取引先の人たちも食い入るように○○さんの話を聞いていましたね。さすがだなあ」など、その人の行動を見ていなければできない褒め方をしましょう。

 

そのためには、日頃から社内の女性陣や、得意先でお世話になっている女性やキーパーソンなどの性格や言動、趣味などをリサーチしておく必要があります。男女雇用機会均等法が施行されて、女性の管理職も増えています。しっかりと目配りを行って、あなただけにしかできない褒め言葉で女性に気持ちを開いてもらいましょう。

 

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女性の外見を褒めるなら

 

時には女性の外見を褒めることが効果的なこともあります。お笑いテイストを入れるなら、訪問するたびに「小町さん、こんにちは」と挨拶しましょう。「小町って何ですか?私の名前は○○ですが……」、「いやあ、こちらの会社で一番のべっぴんさんですから、小町さんかなって」。美人ですね、美しいですねという褒め言葉はストレートで、言われた方も困ってしまいますが、小町さんくらいなら、負担がかからず、相手もそれほどイヤな気持ちはしないのではないでしょうか。

 

目上の女性の場合は、若々しいことを褒めましょう。顔を合わせたときに、「石田ゆり子さんですよね? お目にかかれて光栄です」と茶目っ気たっぷりに伝えましょう。そして訪問するたびに、これを繰り返します。相手が50代なら「小泉今日子さん」、60代なら「戸田恵子さん」など、年代に合わせた女優さんの名前を使えば、オールマイティーに使えます。

 

大阪の女性はこういうノリに慣れています。「間違っていたらすいません……、松田聖子さんですか?」と尋ねると、「いやあぁ、何でわかったん? 今日はスッピンなんやけど〜」とサラッと返してくるツワモノもいます。

 

このように相手を褒めるときにも、お笑いの要素を交えると、相手もクスリと笑ったり、つっこみを入れてくれたりして、心を開いてくれやすくなります。ただしヘタに外見を褒めるとセクハラと誤解されるリスクもありますから、なるべく内面を褒めるように心がけることをおすすめします。そうすれば本題での営業トークでも、ホンネで語り合えるので信頼が高まり、お互いの絆を深めることができます。

 

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