雑談ではリアクションを意識しよう

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雑談ではリアクションを意識しよう

雑談は反応がキモ

 

誰とでも気さくに話せる人や、雑談がうまい人が多い地域といえば、関西ではないでしょうか。特に大阪の人は、ふだんから笑いに慣れているので、雑談も上手な人が多いようです。

 

雑談が上手な人の特徴の一つに、リアクションを取るのが上手ということが挙げられます。外国人が大阪の人を見て驚いたという動画がインターネットにUPされ、130万回以上も再生されました。その動画とは、関西の人のリアクションの様子を写したものです。大阪で道を歩く人に、おもちゃのピストルでバーンと打ったらどんな反応をするかという企画を録画したものです。

 

大阪で道を歩く人に、おもちゃのピストルでバーンと打ったら、ほとんどの人が、胸に両手を当て、「うっ」とうめいて、ピストルで撃たれたフリをしたのです。それはサラリーマンのおじさんもそうですし、主婦のオバチャンもそうですし、女子高生もそうでした。

 

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また、『秘密のケンミンSHOW』というテレビ番組で大阪人のお笑い度を検証するというものがありました。さまざまな県で、道行く人に「これ、東京で流行っている携帯電話です」といって、伊勢海老を渡したら、どんな反応をするかを調べたものです。東京ではほぼスルー、他の件でも「東京の人は、伊勢海老が携帯電話に見えるの?」などと、まじめに受け答えする人が大半でした。しかし、大阪は違いました。大阪のオバチャンは、そのまま伊勢海老を受け取って耳に当て「もしもし海女さん? 今、どこらへん潜ってはるの?」と、電話で会話するふりをしていました。

 

このほかにも、関西人に水戸黄門の印籠を見せたらどんな反応をするかをテレビ番組でやっていました。その結果、大阪人の9割が、その場にひれ伏したり土下座したりしています。

 

このように、老若男女問わず、ほとんどの人が示し合わせたようにリアクションをとる文化は、大阪独特のものかもしれません。これが東京だったら、道にひれふすようなリアクションはほとんど起こらないでしょう。「いった、何をしているんだ?」と思う人がほとんどでしょうし、たとえリアクションをしようと思っても、「服が汚れる」「恥ずかしい」と感じて結局はやらないという人の方が多いはずです。

 

大阪は商売人が多いということもあり、相手を楽しませ、自分も楽しむという文化が根づいています。人間関係の潤滑油としてのユーモアやお笑いをとても大切にしているので、誰もが気軽にリアクションをするのだと思います。

 

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このようなリアクションのよさは、雑談にも求められる要素です。だからといって、オーバーリアクションをしろというわけではありません。「何かを話しかけられたら、とりあえず反応する」、これが大切なのではないでしょうか。話を振られたらリアクションをする。そのリアクションを受けて、また相手が言葉を返す。このやりとりが、場を盛り上げていきます。リアクションがなければ、話題はそのまま終わってしまいます。

 

リアクションを返すためには、体を動かしやすくしておくことがポイントです。腕組みをしながら話していたのでは、なかなか良いリアクションを返すことはできません。「ウム」とか、「そうだね」などと言ってしまいそうです。そうなると、話は弾みません。しかし前の項でも話した「ながら雑談」や歩きながらの会話など、体を動かしていると話しやすくなります。

 

自分はリアクションが遅いな、薄いリアクションしかできないなと思う人は、首をぐるぐる回したり、手をブラブラさせたりして、ちょっと体を動かしてから話すようにしてみてはいかがでしょうか。そうすると体がほぐれます。体がほぐれると気持ちもほぐれますから、リアクションしやすくなります。

 

雑談では、ぜひリアクションを意識してみてください。

 

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