上司や先輩のいじり方|可愛がられるいじり方
上の立場の人をいじるのは抵抗があるかもしれませんが、実はやりにくいからこそ大きな効果があります。
誰もそんなことを言わないからこそ、あなたが可愛がられるチャンスが生まれます。
ただし、「失礼なやつだ」と思われるリスクもありますので、いじる相手は選びましょう。
上司がボケてきた場合
上司がボケてくるシーン、良くあると思います。
もし上司が周りの笑いを取ったとしたら、あなたは質問でその話を広げていじるのがベストです。
上司がウケた場合
上司「~なんちゃって。ちがうか!」
一同「笑」
あなた「それで、そのクラブの女の子とはその後は?」
上司「それが、ラインを送っても既読無視!」
一同「笑」
あなた「この後はどうするんですか?」
上司「だから、この後またあのクラブに寄ってみようかと思ってるんだよ」
一同「笑」
あなた「そういうことなら、私もお供しますよ!」
このようにあなたが質問することで情報を引き出し、周りを笑わせれば、上司も気持ちがいいものです。
上司がスベッた場合
逆に今度は上司がすべってしまった場合です。
「あなた、滑りましたよ」という雰囲気は出さない方が無難です。
上の立場の人のプライドを傷つけてしまうかもしれないからです。
上司「なんちゃって。ちがうか!」
一同「・・・」
あなた「さすが課長、レベルが高いです」
上司「そんなことないよ~」
あなた「いや課長は僕らとは一個レベルが上です!」
ここで「滑ってますよ~」なんて言った場合、周りの笑いは取れるかもしれませんが、上司からは嫌われる可能性が高いのでやめておきましょう。
あくまでスタンスは自分のレベルが低くて理解ができない、ということ。
また、逆に応用編としてあなただけ笑ってしまうというテクニックもあります。
マニアックなネタで笑った共感できる二人という雰囲気を演出することができ、さらに周りもホッとさせる効果があります。
一同「・・・」
あなた「ハッハッハ!あれ、笑ってるの私たちだけですよ!」
一同「笑」
こうすれば上司からは話の分かる面白い奴と思われ、周りは重い雰囲気を壊してくれたあなたに一目置くでしょう。
これら上司や先輩のボケに対して乗っかるときは、遠慮がちにやると
「お前、ひょっとして馬鹿にしてる?」
と逆鱗に触れる恐れがあるため、思いっきりやった方がいいです。