低い声を直したい、滑舌も良くなりたい?心配しなくても大丈夫
自分の声が暗いことを悩んでいる方は多いです。
低い声は信頼感を与えるというメリットがありますが、とっつきにくいと感じさせてしまう場合もあります。
しかし、腹式呼吸で発声した低い声はとても魅力的です。
低くても温かみのある声になるからです。
とはいっても腹式呼吸式の発声をマスターするのは時間がかかります。
手っ取り早く温かみのある声を出す裏技をご紹介します。
それはいつもより口を大きく開けて話す、これです。
暗い声と言われる人がこの裏技を使うだけでかなり印象が変わります。
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笑う時も大きな口をあけてハッハッハと笑いましょう。
口を大きく開けることを習慣づけると、自然と腹式呼吸が身に付きます。
さらに口を大きく開けることで、滑舌を良くする効果もあります。
滑舌が悪い人は暗くて、自信がなさそうな印象を与えてしまいます。
いつも大きな口をあけることを意識しましょう。
滑舌を良くするトレーニングをもう一つご紹介します。
日本語の母音は「あいうえお」5音のみです。
すべての日本語はこの5音を使っているのです。
つまり「あいうえお」だけ練習するだけで十分。
大きな口をあけてはっきりと「あいうえお」と発音練習しましょう。
プロのアナウンサーは「あいうえおあお、かきくけこかこ・・・」とやりますが、50音全てやる必要はありません。
試しに人と話す朝に、「あいうえお」の練習をしてから話して見てください。
自分の滑舌の良さに驚くと思います。
そして練習すればするほどはっきりした発声が出来るようになりますから、話すことが楽しくなるはずです。
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