面白い下ネタで笑いを取る方法|おすすめ下ネタワードとその例文

 

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下ネタはツボにハマれば、簡単に爆笑が取れるほど強力なパワーを持っています。
一言面白い下ネタワードが言えれば、それだけで場が盛り上がるので、凝った話術も必要ありません。
こちらでは下ネタで笑いを取るコツを例文を挙げつつご紹介していきます。

 

笑いを取りやすい下ネタ

面白い下ネタワード

会話の中に何気なく使えるのが、軽い感じでサラっと言える面白い下ネタワードです。
言い換えるなら、下ネタを匂わせる言葉遊びのネタです。
ある程度の人間関係が出来ていれば、お酒が入ってなくても面白く使えるのでおすすめな下ネタといえます。
「それ下ネタじゃん?」とツッコんでもらえるような、面白い下ネタワードを狙いましょう。

 

例文1

先輩「昼飯の買い出しサンキュー!」
あなた「それが間違えて牛乳3本買っちゃって・・・先輩、僕のミルク飲んでくれません?」
先輩「言い方がキモイって!」

 

例文2

(キャバクラにて)
あなた「今夜俺のチョモランマに挑戦したい子がいれば・・・」
女の子「やだー(笑)」
友達「お前のはピサの斜塔だろ」
あなた「誰が右曲がりだ!」

 

例文3

(居酒屋にて)
友達「おう、お疲れ。奥の席来いよ」
あなた「いや出入口付近でいいよ。俺、出たり入ったりしたい気分だし」
友達「いきなり下ネタじゃねーか」

 

ドジな性体験、変わった性癖

比較的誰にでも受け入れられやすて面白がられる下ネタが自分の「ドジな性体験」や「ニッチな性癖」です。
他人から聞いた話ではなく、自分自身の話というのがポイントで、誰も傷つけることなく自虐的にも笑いを狙うことができます。

 

例文1

「電車でおじさんに痴漢されたことあるんだ。俺、男なのに」

 

例文2

「俺、実はにおいフェチなんだ」

 

ドジっぽく話せる体験は好感を得やすく、変わった性癖は自己開示になり、相手の共感を得やすいです。
こういった下ネタなら「私も似た経験ある」という共感られれば、それだけで場が盛り上がります。
なるべく「自虐的な内容」にするのがポイントで、他人を巻き込まないようにしましょう。

 

人気芸人「すゑひろがりず」の三島達矢さんの「壁なめ」は、ドジな性体験にのっとったエピソードです。
(例)

当時付き合っていた彼女にベッドでされるがままだった三島はある日、女性を喜ばす方法をネットで調べ「急に攻めるのではなく、ジワジワと焦らしながら遠くから攻めた方が良い」という知識を得て、「遠くから」という言葉に従って三島は部屋の壁から攻め始めた

 

逆に避けた方が良い下ネタは、例えば「○○課長と××さんが不倫関係で、この間ホテルに入っていくのを見てしまった」という他人を巻き込む話です。
その場では一時的に盛り上がったとしても「この人は口が軽い」と軽蔑されてしまうリスクもあるためおすすめできません。
自分自身に関わるだけの下ネタなら、聞いている人は余計な心配をせずに素直に笑いやすいですし、ドジな話を披露してくれたことで心を開いてくれやすくなります。

 

鉄板の「自分自身下ネタ」を見つけることができたら、積極的に使ってみましょう。

 

カミングアウトする

自分の秘密の性癖をカミングアウトして、下ネタで笑いを取る方法です。
ボソボソと言うと気持ち悪がられてしまう危険があるので、元気良くカミングアウトするのが面白くするポイントです。

 

例文

(合コンで女の子がドリンクをこぼしたとき)
女の子「あ、ごめんなさい!濡れなかった?」
あなた「大丈夫、僕ドMなので!なんならヒールで踏んでください!」

 

下ネタに勘違いする

相手の言動を勝手に下ネタに捉えて、相手にツッコミを入れてもらうことで笑いを取る方法です。
お馬鹿っぽい自分が伝わるように演じるのがポイントです。

 

例文

彼女「ちょっと棚の上のお皿取ってくれない?」
彼氏「やっぱりお前は俺のカラダが目当てだったのか・・・」

 

相手に引かれるNGな下ネタ

セクハラ発言

性的な質問をニヤニヤしながら話す、下心が見え見えといった下ネタはセクハラになりかねません。
相手から嫌われるだけでなく、聞いている周りも不快な思いをするので、絶対に避けましょう。
例え冗談のつもりでも、相手が不快な気持ちになればセクハラになってしまいます。
下ネタが苦手だと分かっている相手には、基本的に全ての下ネタを避けた方が無難です。

 

間違ったシーンの下ネタ

どんなに面白い下ネタでも、使うシーンが間違っていれば面白く笑いにすることはできません。
例えば、基本的に食事中の下ネタはNGです。
映像が想像できてしまうようなリアルな下ネタを聞かされては、食欲をなくしてしまいます。
ソフトな下ネタなら大丈夫かもしれませんが、危険な橋は渡らないに越したことはないので、食事中の下ネタは避けておきましょう。
食事とはいっても、飲み会のようなお酒が入っているシーンは例外です。

 

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リアルすぎる下ネタ

下ネタの内容で言えば、汚い映像が頭の中で想像できる「リアルな下ネタ」はNGです。

 

「この間トイレに入ったら、便器がもうベショベショで!床まで飛び散ってた!」
こういうリアル過ぎる下ネタは、笑う前より先に汚れたトイレを想像してしまって、とても笑いになりません。
特に食事中にするのは論外で、楽しい食事が台無しになってしまいます。

 

同様に、同じオナラをしたという話でも
「オナラしたら実が出た」は汚い映像が浮かんでしまうのでNGですが、
「自分のオナラで目が覚めた」はドジっぽいエピソードになるのでOKです。

 

前述した「ドジな性体験」をするときにも、あまりにも生々しい映像が浮かぶ下ネタは引かれてしまいます。
下ネタはリアリティを排除した方が笑いになりやすいので、気を付けましょう。

 

女性相手に下ネタはOKか

下ネタはどんなに面白くても下品な印象が残ってしまい、生理的に嫌がられてしまうことがあります。
特に相手が女性の場合は、下ネタが面白いと思っても下品な話で笑う自分を周りに見せたくないので、「引いたフリ」をすることもあります。

 

ちなみに「女性は男性と比べて下ネタが苦手」とよく言われますが、アメリカの心理学者が、様々なジョークに対する男女の反応を調べたところ、「面白いと感じる話題に性差は無かった」と発表しました。
面白い下ネタは、ちゃんと女性にとっても面白いということです。

 

とはいえ、話の内容が生々しかったり、誰かをターゲットにして馬鹿にするような下ネタは男女ともに引かれてしまいます。
下ネタでも普通のネタでも、汚い話や攻撃的な話は、男性女性問わず嫌がられます。
逆に言えば「周りを楽しく盛り上げよう」という優しい気持ちがある下ネタなら、女性も気持ち良く笑ってくれるはずです。

 

 

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