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結婚式のスピーチでは「あなたの本音」を入れると笑いが取れる

結婚式のスピーチで笑いを取るのにおすすめな方法は、「あなたの本音」を入れることです。
スピーチの原稿を一生懸命作るととどうしても抜けてしまいがちですが、本音というエッセンスが入るとスピーチが一気に面白くなります。

 

本音のない原稿

初めて○○くんから彼女を紹介してもらったのは、2年前でした。とても綺麗な方だと思いました。

 

お二人が喧嘩をされて仲裁に入ったこともありましたが、そういったことも2人で乗り越えて、本日を迎えられたことを友人としてとても嬉しく思っています。

 

この原稿でも悪くないですが、普通すぎて笑いを取ることはできません。
そこで本音を入れてみます。

 

本音を入れた原稿

初めて○○くんから彼女を紹介してもらったのは、2年前でした。あまり綺麗な方でした。思いました。『こりゃあ、すぐにフラれるなぁ』と。

 

お二人が喧嘩をされて○○くんから『彼女と別れようかと思っている』と相談を受けたこともありました。真剣に聞いたフリをしていましたが、内心ではこう思ってました。『お前何様のつもりだ。土下座してでも謝ってこい』と。

 

かなり印象が変わって、笑いも狙える原稿になっています。
大事なのことは会場全体に共感が生まれやすい本音を入れることです。
つまり、新郎新婦のどちらかを立てる本音であれば、会場の共感を得て笑いも取りやすいネタになります。
友人代表スピーチをするなら、「自分を下げて、友人を立てる」「友人を下げて、パートナーを上げる」のどちらかが使いやすいです。
笑いを取りやすいテクニックなので、是非本音を使ってみてください。

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