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話題が次々と思い付くようになる。簡単な練習方法とは

話題がない。
事前に準備もしてこなかった。

 

いつでも使いやすい話題として、「適度に整理すべし」をご紹介しました。
しかし、話題のチョイスによっては、突拍子もない話を振ってしまう危険もあります。
そこでまずおすすめしたいのが、「一緒に見てるもの」を話題にすること。

 

例えば喫茶店で打ち合わせをしたとしましょう。

 

「はじめまして。よろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします」
「こちらの喫茶店はよく使われるのですか?」
「いいえ、私は初めてです」
「私もです。雰囲気がレトロでいいですね」
「そうですね。落ち着いた感じでいいですね」

 

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このように、一緒に見ている共通点に焦点を合わせると、自然な話題を振れます。
窓の外を見て、「川が見えるんですね。安らぎますね」
イスを触って「なんだか、高級そうなイスですね」
メニューを見て「以外と安いですね」
塩のビンを手にとって「これ使いやすそうですね」

 

このように、目にとまったものに対して、一言コメントしてみるのです。
コツは、「普段あなたが目にしているものとの差、ちょっと気になった点を探すこと」です。
これも簡単に出来るようになる練習方法があります。

 

それは、1人ツッコミです。
普段から、思ったことを1人ツッコミするクセを付けましょう。
例えば喫茶店に行ったときに、「このコーヒーカップ持ちやすいな」とか「このイス欲しいな」とかです。
あまり大きな声を出すと、変な人に思われるのでボソっと1人でやってみてください。

 

あと、なるべくポジティブな面をコメントするようにしましょう。
マイナス面は場合によっては相手を不快な気持にさせてしまいます。

 

この方法で話題を見つけられるようになると、雑談が驚くほど楽になります。
あらかじめたくさんの話題をストックしておくよりも、簡単ですから。
話題は覚えるよりも、探してしまいましょう。

 

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